ウブドの観光ポイント

バリ島の芸術の村、ウブド。バリ島の中心にあるリゾート地どす。バリの伝統芸術や伝統芸能のメッカとして知られ、バリ島観光の中心となることでっしゃろ。
ウブド近郊には、ガムランやらなんやらの伝統音楽や伝統舞踊をおせる教室も多数おます。観光スポットをそろっとまわり、興味を持った人は、これらの教室に体験入学をしてみるのもええかもしれまへん。半日程度のコースから、本格的な学習コースもこしらえされていますわ。ツーリストインフォメーションやらなんやらで詳しい情報やコースを調べてから訪れてみてくれやす。痩せる
ウブドはもともと芸術のメッカとして知られてやはったが、1930年代に欧お米の芸術家がようけ移住してきたことからその影響もあり、「バリアート」と呼ばれへん独自の分野を形成していますわ。睡眠のお買い物
●ブリ・ルキサン美術館
バリ絵画や彫刻、「ワヤン」と呼ばれへん影絵人形やらなんやらを展示しはった美術館どす。ウブドの町の中心に位置しまっせ。中庭をぐるりと取り囲むようにして3つの建モンがおます。棟ぐちにテーマが設けられ、古典、現代アート、企画展となっていますわ。こぢんまりとして美術館どす。中庭も美しおして、1時間もあればそろっと楽しむことがでけるでっしゃろ。
開館時間は9時から17時までどす。
●ゴア・ガジャ
像の洞窟と呼ばれへんトコどす。洞窟の入り口には悪魔の形が彫られており、興味をそそられへん人もおるさかいは?
●ティルタ・ウンプル
泉のお寺とも言われ、お寺のなかに温泉があるちゅう珍しいお寺どす。その湯がやまいを治す力をもつと信じられていますわ。

ウブド


インドネシアのバリ島に、「ウブド」と呼ばれへん村がおます。ガムラン音楽、バリ舞踊、バリ絵画やらなんやら、芸術の村として知られていますわ。観光も盛んな村どす。
ウブド村を中心としてその近郊の村々も含めた一帯が観光ポイントとなっていますわ。東隣のブリアタン村、南隣のマス村、西隣のサヤン村、ほんで北隣のクデワタン村どす。
ブリアタン村はバリ舞踊で有名どす。ブリアタンの王宮やらなんやらほな観光お客はん向けの催しもようけ行われていますわ。また村南部のタガスの舞踊団も異国公演を行っていますわ。
バレンタインデー
タガスから下がると、今度は木彫りで有名なマス村となるんや。
ブリアタンのタガスから南にのびるチョク・ライ・ブダク通りが村の中心街となって、木彫細工の店が建ち並びまんねん。一方、ウブド村ににき、北部のブンゴセンカンは、バリ絵画の村として知できる。バリ絵画のスタイルのしとつブンゴセカン・スタイルはこの地区で生まれたんどす。
サヤン村の東部はチャンプアンとええ、西洋人の画家がようけ集まるトコとして知られていますわ。北隣のクデワタン村とはクデワタン通りが南北に通じ、市外が切れ目なく続いていますわ。グデワタン通り沿いには、ホテルが建てられ、ウブド観光を支える一帯となっていますわ。就職活動
グデワタン村の東部には、ネカ美術館を中心としてようけのギャラリーが並びまんねん。ネカ美術館は、ネカ氏が所蔵しとった絵画を6つの展示館に展示しはった美術館どす。
ウブド一帯からちびっと離れた北には、テガラランがおます。棚田で有名な観光の中心地どす。懐かしい田園風景に思わずほっこりしはった気持ちさんどす。

歴史探訪と秘境

若モンたちにはサーフィンやスパやらなんやらが人気のバリやジャワやけどアンタ、歴史や自然環境、秘境をたんねるのも、また違ったインドネシアの魅力を見つけることがでけるかもしれまへん。
インドネシアは、バリおよびジャワを中心として仏さん教やヒンズー教の遺跡が多数存在しまっせ。ジャワのディエン高原遺跡、ボロブドゥールやプランバナン遺跡は有名どす。その周辺の小さな遺跡群もインドネシアの歴史を理解しはる上で欠かせへん見所といえるでっしゃろ。ギリシャ
また、ジャワやバリの芸能や手工芸製品も多彩な魅力に溢れていますわ。プランバナンお寺院ほな満月の夜にラーマーヤナが演じできる。古都スラカルタの別名ソロほな、ワヤノオランが行われまんねん。こら日本の歌舞伎にぎょうさんし、24時間ぶっ通しで休演日はあらへん、ちゅうモンどす。そのほかワヤンちゅう影絵芝居や、しぶちんャックダンスやらなんやらをバリ島で楽しむことができるんでっせ。インドネシアの民族舞踊は数限りおまへん。
自然環境も魅力に溢れていますわ。インドネシアは1万300あんまりの島から成ることからマリンリゾートとしての無限の可能性を秘めていますわ。バリやジャワほな比較的宿泊施設や交通、通信施設が整っているけど、それ以外の島ほなまだ十分ほなおまへん。また内陸部ほな秘境と呼ばれへん場所がようけおます。スマラやらなんやらはあたり前のこと、ジャワ島内かて秘境は存在しまっせ。C型肝炎
島内にはたとえばやなあ、西部ジャワのバドウィン族やらなんやら、いまだに外部社会との交流を拒み、自給自足の孤立社会を維持したはる民族もいますわ。
インドネシアほな異国人の秘境地域への入域が制限しはることもおます。

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